コメント

  1. 失恋した。復縁するにはどうすればいいか占った。欲を捨て他人に施すことで落ち着いて考えることにする。

  2. 幸せになる方法

  3. 相手がムカつくのは仕方がないのか?
    まぁ少し我慢しなさいよ、と。
    之卦、蒙。お互い知らなくて当然なのに、何を怒ろうか?

  4. このコロナ禍仕事が暇になりこの先が不安

  5. 小畜は、面白い卦だと思う。先行きは、そのまま突き進めば、畜しているモノが少ない為、不安でしょう?と聞かれている気がします。
    そんな時は、我が西方よりす、と短い一文の中でどうしたらいいか、まで教えてくれている気がします。
    何故、西の方角からすると良いかといいますと、易経の作者といわれている、周の文王の逸話を指しているそうです。
    殷の紂王の圧政に苦しんだ時代、文王も、長く幽閉され、苦しんだそうですが、後に武王として、周帝国を建国し、永きに渡って平和な時代の礎を作った、息子に伝えたのが、この言葉、我が西方よりす、と言われているそうです。
    周は殷都のはるか西側に位置していたそうですが、父親から息子に伝える、というよりは、暴政を許してはいけない、とのメッセージだったんでしょう。
    ですので、小畜は、今は外側よりも内側を充実すると良いんだよ、と教えてくれているんでしょう。
    内省、としちゃうと、なんだか悪いことをしたから反省するように思えてしまいますが、そうでらなく、弱点克服の猶予期間が正しいんじゃないかな?
    密雲して雨降らず、は、雨が降りそうで降らない。つまり、作物や人も、雨を待ち望んでいるのに、雨が降らない。何故雨を望むのかといいますと、作物が育てば、人も育ちますから。それが、雨が降らないから、育つことができずに困っちゃう。
    なので、いつ、雨が降っても良いように、地ならししておくと良い機会なんですよ、と教えてくれています。